自費出版アドバイザー紹介

自費出版アドバイザー 出村 有基

人と話すのが大好き。ご相談の中からあなたにぴったりの本作りを提案します。
YouTubeで自費出版の魅力を発信中。

趣味:キャンプ、サウナ、読書、お酒
特技:物事を整理し、要約すること。教員免許あり
好きなスポーツ:バスケットボール

自費出版を始めたのは、父である会長(前社長)の自費出版案件を手伝うことがきっかけでした。
自費出版が当社で大切にされてきた事業であり、さらにお客様一人ひとりの人生に深く関わるものであることを知りました。
それがきっかけで、適切なアドバイスができるよう、自費出版アドバイザーの資格を取得しました。

アドバイザーとして目指しているのは、お客様一人ひとりの魅力を一緒に見つけ、それを形にすること。
そのためにまず、何のために本を作るのか、その目的を丁寧にヒアリングすることを大切にしています。
そして、言われたことをそのまま形にするのではなく、プロとして構成や表現、デザインについても一緒に考え、提案し、お客様にとって「楽しい」と思える本作りを目指しています。
お客様から「言いたかったことがまとまった」「みんなに知ってもらえてうれしい」「後世に伝えていくものができた」という感謝の言葉を頂いたときに、大きなやりがいを感じます。

本を作ることを通して、ご自身や周りの方、そして地域のことをより好きになってほしい。
書くことで振り返り、自分の想いを整理し、これまで過ごしてきた日々に感謝できる機会になればと思います。
そして、この先の楽しい未来を描いていただければ最高です。

これからも「聴くことを大切に」し、一人ひとりの想いに寄り添える存在でありたいです。
言葉にならない想いも「聴くこと」で一緒に形を作り上げていけるように努めていきます。

好きな本
ビジネス書:『絆徳経営のすゝめ』 清水康一朗(フローラル出版)
ハウツー本:『書くのがしんどい』竹村俊助(PHP研究所)
社会学:『マイパブリックとグランドレベル』田中元子(晶文社)
エッセイ:『ゆっくり、いそげ』影山知明(大和書房)
小説:『冷静と情熱のあいだ』 辻仁成、江國香織(角川書店)
絵本:『朝になったので窓を開けましょう』荒井良二(偕成社)
詩集:『愛について/愛のパンセ』谷川俊太郎(小学館)
漫画:『スラムダンク』井上雄彦(集英社)


自費出版アドバイザー 出村 明

自費出版の経験は40年。みなさまの原稿を通して人生の素晴らしさを教えていただいています。
実体験を交えた自分史講座も好評。

趣味:茶道(裏千家)、最近は料理に挑戦中
好きなスポーツ:テニス

初めて自費出版の編集をお手伝いしたのが26歳の時でした。

自費出版は、商業出版にはない文化で、自費出版でしか発信できない大切な内容のものが沢山あります。
にも関わらず、多くのものが埋もれてしまったり、著者の立場に立たない業者の犠牲になったりするケースもありました。
そんな中で2004年に日本自費出版ネットワークが設立され、編集から装丁・制作・印刷・製本・流通まで一貫した正しい知識をもったアドバイザーの制度も始まりました。
自費出版アドバイザーの試験に挑戦したのは、それまで培ってきた当社の自費出版に関するノウハウをより高度なものにしたいとの思いからです。
2006年に1級に合格し、全国で23人目、北陸では初の自費出版アドバイザーとなりました。

アドバイザーの資格があれば、お客様に自信をもってアドバイスができますし、お客様も安心して相談できます。
著作権や流通の課題、デジタル出版など年々自費出版を取り巻く状況が変わっていくので、都度正しい情報をインプットしていかなければならないことは大変ですが、やりがいを感じます。
他社で出版された方が、色々な意味で後悔された様子をお聞きしたとき、もう少し早く的確なアドバイスをして差し上げられなかったかと残念に思うこともあります。

お客様には、本作りの制作の過程をゆっくりと楽しんでいただきたい。
自費出版を通して、自己実現や新たな自己発見をしていただきたい、と願っています。

自費出版に携わって40年。
この経験を生かし、老若男女、どんな方のどんなテーマでも対応できるアドバイザーを目指しています。

好きな本
「賢者の書」などの喜多川泰のシリーズ


自費出版について気になっていること、ホームページだけではわかりにくいことなど、どんなことでもご相談ください。

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