自費出版ストーリー

  1. おじいちゃんの人生を知って、おじいちゃんのことがもっと好きになった

    【おじいちゃんの自分史】家ではいつもニコニコしているおじいちゃん。よく面白いことを言って、おばあちゃんに突っ込まれてる。そんなおじいちゃんが、節目のお祝いに自分史を作ることになった。家族みんなが集まって、おじいちゃんの昔の話をいっぱい聞いた。

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  2. 祖母の句集が、わたしの宝物

    【祖母の句集】わたしの祖母は、俳句が趣味。日常の小さな喜びや、ちょっとした幸せ…そんな瞬間を切り取る、優しい俳句です。わたしのことをとても可愛がってくれている祖母。小さい頃から俳句の話もよく聞いていました。

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  3. 読んで受け取った、父の想い

    【父のエッセイ】仕事一筋で、家では無口だった父。曲がったことが大嫌いで、子どもの頃は悪さをするたびに厳しく叱られた。大きくなるにつれて言葉を交わすことが減り、離れて暮らすようになるとほとんど話すことはなくなった。そんな父が定年後に楽しんでいたのが、文章を書くことだった。

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