Q１．本を出そうと思われたきっかけは何でしたか？
長女祥世（2021年他界）のイラスト展へ来てくれた方に「絵本みたいになったら嬉しい」というお言葉をいただき、自分自身もこの絵の数々が形になったらいいなと思ったことがきっかけでした。

Q２．本づくりで楽しかったことは何ですか？
楽しかったことは形になっていくことです。
ただ多くの絵の中から掲載する絵を選んだり順番を決めていく作業は迷いも多く大変でしたが終わってみれば楽しい時間でした。

Q３．弊社の対応はいかがでしたか？
蛍光色の色鉛筆を使用した絵などでは、印刷で原画の通りに色を調整するのは難しかったのですが、実際に印刷の仕組みを説明してくださり、仕上がりに納得することができました。
また、対応の速さや事前に連絡をくださる点、デザインの知識がある方に相談できたりアドバイスを頂きながら安心して進めることができた点などとても良かったと思います。

Q４．本を作って良かったことは、どんなことでしょうか？
個別に保管してあったイラストを一つの本という形にして残すことができたこと、作品展に足を運べない他のお友達や知り合いにも見ていただけることです。

Q５．その他ご感想や、本作りを迷っている方へのメッセージ等もあればぜひお願いします。
自費出版って大変だというイメージがあったけれど、自分が思っていたより簡単で、抵抗がなかったです。
近頃では、インターネット上でやりとりして本を作るというサービスもたくさんあって価格も安いですが、直接会って相談できることで安心感があると感じました。
知り合いに本を作りたいという人がいたらぜひご紹介したいと思いました。

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