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まめ知識
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まめ知識・こんな製本もあります。おしゃれなフランス装
フランス装ってご存知ですか?本の装幀は、大きく分けてハードカバー(上製本)とソフトカバー(並製本)に分かれます。この中間にあたるのがフランス装です。印刷機が普及する前は、本はとても高価で、一部の貴族や大富豪のものでした。
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まめ知識・本を作る前に知っておきたい製本の種類 〜上製本と並製本〜
ハードカバー(上製本)表紙に使う紙や布ををボール紙に張り、糸かがりや接着剤で本文を綴じる製本方法です。丈夫で高級感があります。 表紙部分は中身より3ミリほど大きくなります。ソフトカバー(並製本)本文で使用している紙より厚い紙を表紙として使用し、接着剤で本文を綴じる製本方法です。
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コラム・自費出版をおすすめする3つの理由
あなただけの本作り。自費出版をおすすめする3つの理由をご紹介します。1.想いが形として残るので、未来に残せる─あなたの人生の歩み、内に秘めた思い、創作や研究の成果。本は、あなたの想いを形として残してくれます。
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コラム・大切な人をしのぶ追悼集、遺稿集
大切な方が亡くなるというのは、本当に悲しい出来事です。故人と過ごした日々や、一緒に体験した出来事など、いろいろなことが思い出されてくるでしょう。そんな時おすすめするのが、故人をしのんで作る追悼集です。追悼集とは、故人に近い方々が故人をしのんで書き記した文章をまとめたものです。
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コラム・自費出版の相場ってどれくらい? 気になる料金のこと
自費出版の相場ってどれくらい?本を出版するのに、一体いくらかかるの?自分の本を作りたいと思う時、まず気になるのが料金のことでしょう。しかし、自費出版の価格と言っても、一概にお答えすることはできません。
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まめ知識・そもそも自費出版とは
「本を出版する」というと、大手出版社、書店に並ぶ本、売れっ子人気作家…のようなイメージが浮かぶかもしれません。一般個人が本を出版するのは難しいと思われるかもしれません。でも、自分の本を作ることはそれほど大変なことではありません。
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まめ知識・自費出版のスタート〜原稿作成のポイント
繰り返し推敲を重ねよう原稿は、書き上がってから、何度も何度も読み返し、「もうこれ以上手を加えようがない」というくらい推敲を行いましょう。たまにこのプロセスを疎かにし、印刷会社に発注後、校正段階に入ってから推敲を始めてしまう人がいます。
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まめ知識・本作りの前に押さえておきたい一般的な本の構成
一般的な本の構成について、ご紹介します。本によっては、必要ないものもあります。前づけ扉書籍の中身の最初のページ。主に書籍名、著者名、出版社名を記します。表紙絵に模倣する場合や、本文との区別のため、紙を厚くする場合が多いです。
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