2024年、日本被団協（日本原水爆被害者団体協議会）がノーベル平和賞を受賞しました。

世界で唯一の戦争被爆国である日本。
今なお世界各地で戦争が続く中、私たちができることは何でしょうか。

2025年には、戦後80年を迎えます。
戦争体験者が高齢化し、直接的な証言を聞く機会が少なくなっています。

戦争体験は、生きた歴史の証言です。
未来の世代に戦争の悲惨さを伝え、平和の大切さを訴えるための貴重な資料となります。
若い世代に戦争の記憶を継承していくことが重要だと言えるでしょう。

戦争体験を後世に伝えることは、過去を振り返るだけでなく、未来を築くための大切な一歩。

栄光書房では、今までに多くの戦争体験記の自費出版をお手伝いさせていただいております。
戦後80年という節目を迎えようとしている今こそ、戦争体験を本という形に残していただきたいと思います。
どうぞお気軽にお問い合わせください。