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「春耕 中野すみ枝遺歌集」中野すみ枝

48年間連れ添った妻を突然の事故で亡くした夫。
妻が長年趣味として続けていた短歌を遺歌集としてまとめた。
いつか歌集を出したいと言っていた妻の願いが形となった。

発行:2003年1月4日
非売品

 

関連作品

  1. 「句集 青山河」神保弥生

    17歳で俳句を始め、傘寿を迎えた著者。 俳句があったからこそ生き甲斐を持って元気に過ごせたと振り返る。

  2. 「歌集 風の鳴る音」大坪邦子

    著者独自の視点をもって、自然や心象風景を描いた短歌の世界が広がる。 女性的でありながら、凛とした響きを持つ作品の数々。

  3. 「能登の華 能里子先生の思い出」佐藤能里子先生を偲ぶ会

    佐藤先生の働く姿に憧れ尊敬していた編集者が、遺族の方にも先生の活躍を知って欲しいという願いからまとめた追悼集。

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