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出版文化の良さを再認識できました(詩集/50代男性・石川県)

長年書き続けてきた、ポエムを形にしたいという気持ちがずっとありました。
今回新型コロナウイルスの緊急経済対策として、1人当たり10万円の特別定額給付金が支給されたことがきっかけで、
「よし!この機会に作ってみよう!」という気持ちになりました。
そんな時に自費出版アドバイザーである出村常務が、希望の仕様と予算をしっかりと聞いてくださいました。
校正のやりとりをする際も、オンライン上だけではなく、しっかりと顔を合わせながら進めることができ、とても安心できました。
そのおかげで、レイアウトや使用するフォントにもしっかりと自分らしさを反映させることができました。
実際に本づくりを進めて行く上で、原稿整理の際に過去の出来事や自身の気持ちの変遷をしっかりと振り返る時間を持てたことが良かったです。

実際に本の仕上がりを見て、「遂にできたか」と本当に嬉しい気持ちになりました。
表紙や本文に使われた写真も、カラーのものは鮮やかに、モノクロのものは敢えてザラつきを残し味が出るようにと、印刷のクオリティーとしてもとても満足しています。

年々デジタル化が進み、ペーパーレスが当たり前の社会になりつつあり、寂しい気持ちを持っていました。
今回、しっかりと手触りをもった紙文化・出版文化の良さを再認識できたことも良かったです。
ぜひ、この「Little Happiness」を手に取ってくださった、お一人お一人にも、手触りのあるものづくりの良さと幸せを感じていただければと思います。

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