,

「東風に吹かれて」福野勝彦

石川県の風土を取材したエッセイ集。
昔も今も変えてはならない自然と人の関わりを、混迷の平成に問いかけ、今こそ生き生きとしたまちづくりをしようと訴える。
北陸・石川を語るには欠かせない必読の書。

発行:2006年12月1日
定価:1,500円
ISBN:978-4-9903333-0-6

 

関連作品

  1. 「薬学6年制の君たちへ ─そして17歳の私へ─」金田孝子

    40年間、薬剤師として活躍してきた著者が、新しいスタートを切る若者達へ送るメッセージ。

  2. 「白鳥飛来 (私の印・第七集)中谷直彦作品集」中谷直彦

    これまでの本に掲載することのできなかった作品をまとめたもの。 全体はエッセイ、短歌、俳句などで構成されている。

  3. 「能登詩情 ─漢詩で読む能登─」畑中 榮

    漢詩文をもとにした能登探訪を10年にわたって続けてきた著者が、その成果をまとめた1冊。

ページ上部へ戻る