「車椅子のうた (私の印・第十五集)中谷直彦歌集」中谷直彦

歩行困難となっても、あきらめることなく詠み続けた短歌。
車椅子から見る日々の移ろい、よみがえる少年時代の思い出などを素直な言葉でつづっている。

発行:2016年4月1日
非売品

 

関連作品

  1. 「歌集 風の鳴る音」大坪邦子

    著者独自の視点をもって、自然や心象風景を描いた短歌の世界が広がる。 女性的でありながら、凛とした響きを持つ作品の数々。

  2. 「句集 虹二重」徳村二郎

    長年俳句を詠んできた著者の、4作目の句集。 前書きや説明を多くして、句の奥行きを深めている。

  3. 「歌集 流紋」山元二三子

    四季折々の川面の模様、天候や時間などによって川面の美しさが変わる。 書名通り、人生の流紋を捉えようと試みた歌集。

ページ上部へ戻る