「車椅子のうた (私の印・第十五集)中谷直彦歌集」中谷直彦

歩行困難となっても、あきらめることなく詠み続けた短歌。
車椅子から見る日々の移ろい、よみがえる少年時代の思い出などを素直な言葉でつづっている。

発行:2016年4月1日
非売品

 

関連作品

  1. 「幸せのみちしるべ」紀伊國屋安詳(松田かこ・みやけひふみ)

    どう生きるかを考えるための道標(みちしるべ)。 編者二人が著者の言葉を選びイラストをつけて読みやすく編集した。

  2. 「実生」松本一男

    田畠を耕している日常には、何時もその時々の実生との感動の出会いがある。 こうした思いを詠んだ歌集。

  3. 「春耕 中野すみ枝遺歌集」中野すみ枝

    48年間連れ添った妻を突然の事故で亡くした夫。 妻が長年趣味として続けていた短歌を遺歌集としてまとめた。

ページ上部へ戻る