- Home
- 本のジャンル・作品紹介
- 「歌集 冬の竹群」荒家信一
句集・歌集・詩集, 追悼集・遺稿集
「歌集 冬の竹群」荒家信一
旧国鉄の鉄道マンで新歌人社の荒家信一氏の遺歌集。
繊細な中にも鉄道マンらしい力強さと独特の視点が伺える作品。
急逝した荒家氏の友人が「優れた作品を埋もれされるのは惜しい」と編集された。
装丁:由水十久氏(友禅作家)実際の竹林を写真にとりソラリゼーションなど写真加工をして冬の竹群を表現。
発行:2011年6月30日
非売品
関連作品
-
「歌集 海光」竹田与志雄
離農の哀しさや、亡くなった奥様への愛情、色彩あざやかな四季折々の風物を、表現豊かに切々と歌い上げる。
-
「Lovely Life」織田兼太朗
著者が、自身のフェイスブックのページでつづってきたポエムをまとめた詩集。 前作から3年、コロナ禍で感じた1000日分の想い。
-
「幼年期(私の印・第十集)中谷直彦歌集」中谷直彦
忙しい日々の中、ふと手にしたのはなつかしいアルバムだった。 幼年期の思い出や現在の介護生活をつづった歌集。













