「歌集 冬青」南出美由紀

長年短歌を詠んできた著者の、第5歌集。
日常の中のささやかな思いを拾い集めたという歌集で、季節の移ろいや日々の出来事を優しくつづっている。

発行:2019年6月10日
定価:2,500円

 

関連作品

  1. 「車椅子のうた (私の印・第十五集)中谷直彦歌集」中谷直彦

    歩行困難となっても、あきらめることなく詠み続けた短歌。 車椅子から見る日常を素直な言葉でつづっている。

  2. 「歌編集 ふるさとのすみれに記るす」高畠一男

    短歌一首につき、それにかかわるエッセイを載せたり、仲間からの寄稿文をまとめたりしている。

  3. 「歌集 海光」竹田与志雄

    離農の哀しさや、亡くなった奥様への愛情、色彩あざやかな四季折々の風物を、表現豊かに切々と歌い上げる。

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