「白衣と花と」横山 芳

戦前・戦後と、48年の長きにわたり、看護婦として奮闘してきた著者。
人々とのふれあいや、自然への憧憬を随筆や写真、俳句を通して爽やかに綴った。
あとがきの中に添えられた「ただ、なにかに感謝したい気持ちが、こんな小冊子になった」という一文が心に残る。

発行:1987年12月8日
非売品

 

関連作品

  1. 「旅のはなし」いわさきひでお

    ドイツ、オーストリア、イタリアなど、近年の外国旅行での体験をまとめたもの。 それぞれの国の特徴が見えて興味深い。

  2. 「永世不戦国日本へ 〜一通の手紙から〜」北出睦子

    戦後生まれの著者が、現代の様々な状況を見て危惧する思いを記した。 あの戦争とは何だったのか、国とは、平和とは…。

  3. 「望春」北出睦子

    2018年2月、記録的な大雪となった北陸地方。 富山在住の著者が、社会に対する思いなどをつづった。

ページ上部へ戻る