- Home
- 本のジャンル・作品紹介
- 「白衣と花と」横山 芳
随筆・エッセイ
「白衣と花と」横山 芳
戦前・戦後と、48年の長きにわたり、看護婦として奮闘してきた著者。
人々とのふれあいや、自然への憧憬を随筆や写真、俳句を通して爽やかに綴った。
あとがきの中に添えられた「ただ、なにかに感謝したい気持ちが、こんな小冊子になった」という一文が心に残る。
発行:1987年12月8日
非売品
関連作品
-
「のんびりゆったり三道中」植松正之
旧街道歩きを楽しむ著者が、甲州道中・日光道中・奥州道中を歩く。 軽快な文体と、自身のスケッチも添えてつづる旅日記。
-
「老後の思索の旅から 〜小文とソ連抑留・回想詩〜」宮井盈夫
前半は、自身のこと、世相への思いなど、新聞に投稿してきた小文。 後半は、ソ連抑留当時の思いを綴った詩。
-
「偽りに満ちた世界の屋上で」今井ゆいな
人は完璧ではないし、ものの見方も無数にある。良いことと悪いこと、希望と絶望はいつも紙一重のところにある── 大学で心理学を学ぶ筆者が、自分の思考を見つめ直し、聴き取りによる原稿作成でまとめた1冊。













