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「邪馬台国への道標」国津木嘉楽

邪馬台国の所在地といえば九州や近畿が有力な説とされているが、詳しいことはわかっていない。
そこで七尾在住の著者が、地元の石動山を道標にして邪馬台国へたどり着くという、大胆で楽しい説を展開する。
古代史への興味をかきたてる作品。

発行:2009年2月25日
定価:3,000円

 

関連作品

  1. 「叫び・番外編(私の印・第十四集)中谷直彦作品集」中谷直彦

    歌集「叫び」と同時に番外編としてまとめたもの。 散文など、若い年代に執筆したものも含めて編集した。

  2. 「ガムシャラ四国巡礼記」沼田幸次

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  3. 「清貧一徹 ~祖父・田中米太郎の物語~」角橋 貞

    大好きだった祖父と過ごした日々。 当時の印象的なエピソードを、聴き取りによる原稿作成でまとめた。

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