- Home
- 本のジャンル・作品紹介
- 「邪馬台国への道標」国津木嘉楽
郷土史, 随筆・エッセイ
「邪馬台国への道標」国津木嘉楽
邪馬台国の所在地といえば九州や近畿が有力な説とされているが、詳しいことはわかっていない。
そこで七尾在住の著者が、地元の石動山を道標にして邪馬台国へたどり着くという、大胆で楽しい説を展開する。
古代史への興味をかきたてる作品。
発行:2009年2月25日
定価:3,000円
関連作品
-
「歩いて歩いて中山道 ─平成六十九次─」植松正之
日本橋をスタートし、歴史に思いを馳せながら中山道歩きを続けた。 軽快な文体でつづる旅日記。
-
「永世不戦国日本へ 〜一通の手紙から〜」北出睦子
戦後生まれの著者が、現代の様々な状況を見て危惧する思いを記した。 あの戦争とは何だったのか、国とは、平和とは…。
-
「天真爛漫 (私の印・第六集)中谷直彦作品集」中谷直彦
前作の作文集「私の印」から3年半、妻の介護をしながら、日々感じたことを書きとめてきた。 妻への想い、金婚を迎えた喜びなど。