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「東風に吹かれて」福野勝彦

石川県の風土を取材したエッセイ集。
昔も今も変えてはならない自然と人の関わりを、混迷の平成に問いかけ、今こそ生き生きとしたまちづくりをしようと訴える。
北陸・石川を語るには欠かせない必読の書。

発行:2006年12月1日
定価:1,500円
ISBN:978-4-9903333-0-6

 

関連作品

  1. 「歩いて歩いて中山道 ─平成六十九次─」植松正之

    日本橋をスタートし、歴史に思いを馳せながら中山道歩きを続けた。 軽快な文体でつづる旅日記。

  2. 「85歳になって教えられること」梶 義伸

    日頃感じている、長寿社会に向かっての願い、生活態度、心がまえ等。 85歳の筆者の思いがつづられている。

  3. 「邪馬台国への道標」国津木嘉楽

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