,

「苦闘 帰国二年篇」越野民男

医師としての自身のシベリア抑留体験記を書き続けてきた筆者。
今回は小説という形で、主人公を元陸軍軍医・勝田重吉に設定し、シベリア抑留から帰国後の苦闘を描く。

発行:2015年1月20日
非売品

 

関連作品

  1. 「85歳になって教えられること」梶 義伸

    日頃感じている、長寿社会に向かっての願い、生活態度、心がまえ等。 85歳の筆者の思いがつづられている。

  2. 「戦中戦後の思い出集 ─隊員の手記─」松本弥助

    山砲兵第五十一聯隊第九中隊の隊員の手記。 子孫に再び戦争を体験させたくないという思いでつづった、貴重な体験記。

  3. 「能登詩情 ─漢詩で読む能登─」畑中 榮

    漢詩文をもとにした能登探訪を10年にわたって続けてきた著者が、その成果をまとめた1冊。

ページ上部へ戻る