「捕虜雑記(総集篇)」越野民男

前著「悲しき青春の思い出」が北陸中日新聞に紹介されたのを機に、今までの作品「捕虜専用病院悲話」「捕虜雑記」とまとめ1冊の本にした。
医師としてのシベリア抑留の体験記。あのような戦争を二度と起こしてはならないという筆者の願いが込められている。

発行:2014年9月20日
定価:1,000円+税
ISBN:978-4-9906688-3-9

 

関連作品

  1. 「悲しき青春の思い出」越野民男

    92歳になっても、青春時代を捕虜として過ごした記憶は、今も頭を離れることはない…。 シベリア抑留体験記。

  2. 「水干心旅」大津賀則男

    長年、下水道に関わる仕事に携わってきた著者。 失敗を恐れず切り開いてきた人生を、プロのライターが聴き取りで執筆した。

  3. 「一期一会」中橋康弘

    退職を機に、長年にわたる原稿や記録・写真等を1冊の自分史としてまとめた。

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