「自選句集 雁」田中登美

戦中戦後のさなか、青春時代に出会った俳句。
日記がわりの俳句で、当時の日々が生き生きと蘇る。
布クロス貼り上製本・箔押し・化粧箱入り。

発行:2000年7月15日
非売品

 

関連作品

  1. 「Lovely Life」織田兼太朗

    著者が、自身のフェイスブックのページでつづってきたポエムをまとめた詩集。 前作から3年、コロナ禍で感じた1000日分の想い。

  2. 「車椅子のうた (私の印・第十五集)中谷直彦歌集」中谷直彦

    歩行困難となっても、あきらめることなく詠み続けた短歌。 車椅子から見る日常を素直な言葉でつづっている。

  3. 「実生」松本一男

    田畠を耕している日常には、何時もその時々の実生との感動の出会いがある。 こうした思いを詠んだ歌集。

ページ上部へ戻る