「卒寿の声 南方宝作川柳句集」南方宝作

平成13年に川柳会に入会し、日々作句を続けてきた著者。
卒寿の記念にと、今まで川柳会で発表してきたものをまとめた。
時事ニュースや自身の暮らしなどを、ユーモアを交えながら詠んだ句が並ぶ。

発行:2012年4月15日
非売品

 

関連作品

  1. 「歌集 流紋」山元二三子

    四季折々の川面の模様、天候や時間などによって川面の美しさが変わる。 書名通り、人生の流紋を捉えようと試みた歌集。

  2. 「句集 青山河」神保弥生

    17歳で俳句を始め、傘寿を迎えた著者。 俳句があったからこそ生き甲斐を持って元気に過ごせたと振り返る。

  3. 「車椅子のうた (私の印・第十五集)中谷直彦歌集」中谷直彦

    歩行困難となっても、あきらめることなく詠み続けた短歌。 車椅子から見る日常を素直な言葉でつづっている。

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