「日常 俳句にこめて 四季の詩」村濱すすみ

3才の孫娘の感覚に驚いた作者。孫娘と同じ目線で、いつも見ている風景を俳句にしようと思い立った。
さらに20年続けてきた英語で対訳となる英語詩も創作。英語の音節ひとつを一とし、五七五でまとめている。
表紙と挿絵は本人の手による水彩画で、全体を通して温かい雰囲気が伝わってくる。

発行:2010年12月30日
定価:500円

 

関連作品

  1. 「車椅子のうた (私の印・第十五集)中谷直彦歌集」中谷直彦

    歩行困難となっても、あきらめることなく詠み続けた短歌。 車椅子から見る日常を素直な言葉でつづっている。

  2. 「歌集 冬青」南出美由紀

    日常の中のささやかな思いを拾い集めた歌集。 季節の移ろいや日々の出来事を優しくつづっている。

  3. 「Lovely Life」織田兼太朗

    著者が、自身のフェイスブックのページでつづってきたポエムをまとめた詩集。 前作から3年、コロナ禍で感じた1000日分の想い。

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