- Home
- 本のジャンル・作品紹介
- 「詩集 風の理由」片口直紀
句集・歌集・詩集
「詩集 風の理由」片口直紀

時間というものを感覚するときわたしは風と風という言葉で、あるいは言葉と言葉という抽象で感触していたのかもしれない…
生と死を見つめた文章形式の自由詩集。
発行:2013年7月25日
非売品
関連作品
-
「自選句集 雁」田中登美
戦中戦後のさなか、青春時代に出会った俳句。 日記がわりの俳句で、当時の日々が生き生きと蘇る。
-
「日常 俳句にこめて 四季の詩」村濱すすみ
3才の孫娘の感覚に驚いた作者。孫娘と同じ目線で、いつも見ている風景を俳句にした。 対訳となる英語詩も創作した。
-
「歌集 風の鳴る音」大坪邦子
著者独自の視点をもって、自然や心象風景を描いた短歌の世界が広がる。 女性的でありながら、凛とした響きを持つ作品の数々。