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本作りは、わくわく感でいっぱいでした(自分史/60代男性・石川県)

現役時代から、周囲の方が自費出版されていたこともあり、いつか自分もという思いはありました。
現役を引退し、現役時は全く整理出来なかった段ボールの山。
これらの断捨離から始めたのですが、私が関わってきた現役時代の公私にわたる投稿原稿や
ずっと大切にしたい記録原稿・写真、趣味の作曲歌詞や短歌など、見返すとやはり捨てがたいものばかりでした。

本にしようと思ったのは、それらを一冊の自分史として残しておきたい気持ちからです。
本を作っていくプロセスは、わくわく感がありました。
少しずつイメージができていき、初校正、再校正と段階を踏んで完成していくのが楽しかったです。
出村会長からいろいろとアドバイスをいただき、なるほどと納得できました。
校正は、自分でも何回も読み直しましたが、制作担当者の方にもしっかり見ていただいてとても助かりました。

仕上がった本を見ての感想は「バッチリ」の一言。
写真もカラーにして良かったです。

本を作る過程で大変だと思ったことは一つもなく、いつもわくわく感でいっぱいでした。
捨てがたいと思っていたものをこの一冊にまとめることができたので、これで懸案の断捨離も出来ました。
書斎の机周りもすっきりしました。

出版パーティーをしたらどうかと言われて考えているところですが
そんなふうに人が集まるきっかけになるところも、いいなと思っています。


>>自分史の作り方を見る

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