「私が過ごした第三の人生 ~それでもこの世は美しい~」北山元昭

18年間開業していた医院を56才で廃業した著者。
全く別の人生を歩きたいと願い、気持ちを切り替えて〝第三の人生〟と称した別人生を過ごしてきた。
趣味の囲碁や家庭菜園、ペットとの暮らし、日々の思い出…。著者が自身の〝第三の人生〟を振り返り、まとめた。

発行:2012年4月20日
非売品

 

関連作品

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  3. 「いろぬき屋 ─川の畔の少年時代─」太田 收

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