「悲しき青春の思い出」越野民男

92歳になっても、青春時代を捕虜として過ごした記憶は、今も頭を離れることはない…。
医師であった筆者が、シベリアの捕虜専用病院に抑留されていた時の体験記。旧満州篇も同時収録。

発行:2014年7月20日
非売品


新聞で紹介されました。

 

関連作品

  1. 「戦前・戦中・戦後を生きたある少女の体験記」横山凉子

    90歳を迎えた筆者がつづる体験記。 戦争、敗戦という未だかつて経験したことのない特異な時代を、後世の人々に知ってほしいと筆を取った。

  2. 「いろぬき屋 ─川の畔の少年時代─」太田 收

    私の少年時代は、犀川の畔がすべての世界と言っても過言ではない─ 犀川の畔で過ごした少年時代の戦後の世相と思い出。

  3. 自分史を作りたい方へ

    自分の歩いてきた道を振り返り、生きてきた記録を文章にする。 自分史はまさに人生の報告書です。

ページ上部へ戻る