「捕虜雑記(総集篇)」越野民男

前著「悲しき青春の思い出」が北陸中日新聞に紹介されたのを機に、今までの作品「捕虜専用病院悲話」「捕虜雑記」とまとめ1冊の本にした。
医師としてのシベリア抑留の体験記。あのような戦争を二度と起こしてはならないという筆者の願いが込められている。

発行:2014年9月20日
定価:1,000円+税
ISBN:978-4-9906688-3-9

 

関連作品

  1. 「一期一会」中橋康弘

    退職を機に、長年にわたる原稿や記録・写真等を1冊の自分史としてまとめた。

  2. 「いろぬき屋 ─川の畔の少年時代─」太田 收

    私の少年時代は、犀川の畔がすべての世界と言っても過言ではない─ 犀川の畔で過ごした少年時代の戦後の世相と思い出。

  3. 「歩く影」櫻井省吾

    青年期・壮年期の、様々な体験や学びから得た所感をまとめた自分史。 友人達からも温かな寄稿が寄せられた。

ページ上部へ戻る