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句集・歌集・詩集
「歌編集 ふるさとのすみれに記るす」高畠一男
短歌一首につき、それにかかわるエッセイを載せたり、仲間からの寄稿文をまとめたりしている。
随所に挿し入れられた昔の歌なども、歌詞が凛として格好良い。
短歌を集めた部分では12月から構成。自分の作品だけでなく、仲間の作品や古人の作品からその月に縁のあるものを併記。
発行:1999年3月20日
非売品
関連作品
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「歌集 風の鳴る音」大坪邦子
著者独自の視点をもって、自然や心象風景を描いた短歌の世界が広がる。 女性的でありながら、凛とした響きを持つ作品の数々。
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「Lovely Life」織田兼太朗
著者が、自身のフェイスブックのページでつづってきたポエムをまとめた詩集。 前作から3年、コロナ禍で感じた1000日分の想い。
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「秤の手のひら」杉本省邦
病気療養中に書き綴った詩、新聞に掲載された作品、同人誌で発表した作品をまとめた。