- Home
- 本のジャンル・作品紹介
- 「一本の大桐」的場定雄
自分史・体験記
「一本の大桐」的場定雄
ある実業家の、恵まれない生い立ちから、事業の始まり、発展、そして斜陽。
時代の変遷とともに歩んだ道のりは、決して平坦でも、順調でもない。
それでも精一杯に奮闘した人生を、楽しげに、誇りを持って振り返っている。家族史としても貴重な1冊。
発行:2011年4月1日
非売品
関連作品
-
「私が過ごした第三の人生 ~それでもこの世は美しい~」北山元昭
18年間開業していた医院を56才で廃業した著者。 自身の〝第三の人生〟を振り返り、思い出をまとめた。
-
「愛、祈り」西谷芳子
知的障害を持つ2人の我が子の子育てを契機として、戦後障害児福祉に尽力してきた著者。 その健闘の日々の記録。
-
「道ひとすじ ~あやまちは、教財~」従二喜一
聴き取りによる原稿作成で、90年の歴史をしっかりとまとめた。 教師としてのエピソード、叙勲の思い出などが語られている。