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句集・歌集・詩集
「句集 青山河」神保弥生

17歳で俳句を始め、傘寿を迎えた著者。俳句があったからこそ生き甲斐を持って元気に過ごせたと振り返る。
本作は、睦月抄から師走抄まで12ヶ月、各17句ずつを収め、季節感あふれる構成となっている。
同じく俳句をたしなむ娘の句も収録。
発行:2012年8月11日
非売品
関連作品
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「句集 山茶花」徳村二郎
長年俳句を詠んできた著者の、5作目の句集。 主に後期の作品を選んで収録している。 色鮮やかな表紙の絵は娘によるもの。
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「歌集 冬青」南出美由紀
日常の中のささやかな思いを拾い集めた歌集。 季節の移ろいや日々の出来事を優しくつづっている。
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「詩集 風の理由」片口直紀
時間というものを感覚するときわたしは風と風という言葉で、あるいは言葉と言葉という抽象で感触していたのかもしれない…