「秤の手のひら」杉本省邦

病気療養のために石川県の実家に戻ってきた著者。
その療養中に書き綴った詩、新聞に掲載された作品、同人誌で発表した作品をまとめた。

発行:2020年12月25日
非売品

 

関連作品

  1. 「車椅子のうた (私の印・第十五集)中谷直彦歌集」中谷直彦

    歩行困難となっても、あきらめることなく詠み続けた短歌。 車椅子から見る日常を素直な言葉でつづっている。

  2. 「歌集 朝日のように」中谷直彦

    柔和な、温かな作品が多数を占め、印象が前作と大きく変化。 家族への愛情を歌った作品が巧み。

  3. 「卒寿の声 南方宝作川柳句集」南方宝作

    卒寿の記念にと、今まで川柳会で発表してきたものをまとめた。 ユーモアを交えながら詠んだ句が並ぶ。

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