- Home
- 本のジャンル・作品紹介
- 「秤の手のひら」杉本省邦
句集・歌集・詩集
「秤の手のひら」杉本省邦

病気療養のために石川県の実家に戻ってきた著者。
その療養中に書き綴った詩、新聞に掲載された作品、同人誌で発表した作品をまとめた。
発行:2020年12月25日
非売品
関連作品
-
「歌編集 ふるさとのすみれに記るす」高畠一男
短歌一首につき、それにかかわるエッセイを載せたり、仲間からの寄稿文をまとめたりしている。
-
「歌集 冬青」南出美由紀
日常の中のささやかな思いを拾い集めた歌集。 季節の移ろいや日々の出来事を優しくつづっている。
-
「歌集 冬の海」樽見清松
シベリア抑留や長男の遭難などの悲痛な体験。 その中にあっても「歌心」を忘れることなく詠み続けた歌をまとめた。