,

「能登詩情 ─漢詩で読む能登─」畑中 榮

漢詩文をもとにした能登探訪を10年にわたって続けてきた著者が、その成果をまとめた1冊。
江戸後期~明治時代に能登に滞在した先人達の漢詩文を丁寧に解説している。
所々に当時の挿絵も挿入され、貴重な資料とともに、昔から変わらぬ能登の美しさを感じることができる。

発行:2014年8月30日
定価:1,500円+税
ISBN:978-4-900498-15-0

 

関連作品

  1. 「叫び・番外編(私の印・第十四集)中谷直彦作品集」中谷直彦

    歌集「叫び」と同時に番外編としてまとめたもの。 散文など、若い年代に執筆したものも含めて編集した。

  2. 「旅のはなし」いわさきひでお

    ドイツ、オーストリア、イタリアなど、近年の外国旅行での体験をまとめたもの。 それぞれの国の特徴が見えて興味深い。

  3. 「東風に吹かれて」福野勝彦

    石川県の風土を取材したエッセイ集。 昔も今も変えてはならない自然と人の関わりを、混迷の平成に問いかける。

ページ上部へ戻る