「拈華微笑 難病妻介護の記」土屋節雄

難病を患った妻を長年介護してきた著者。
妻の難病が発覚した頃から、初期、中期、後期、末期と、十数年にわたっての介護の記録。

発行:2018年10月30日
非売品

 

関連作品

  1. 「天真爛漫 (私の印・第六集)中谷直彦作品集」中谷直彦

    前作の作文集「私の印」から3年半、妻の介護をしながら、日々感じたことを書きとめてきた。 妻への想い、金婚を迎えた喜びなど。

  2. 「続々・私の印 中谷直彦作文集」中谷直彦

    少年時代・青年時代のこと、自身のこだわり、家族との語らい。 作者の温かく優しい視点が素直に伝わる作文集、第3作。

  3. 「苦闘 帰国二年篇」越野民男

    小説という形で、主人公を元陸軍軍医・勝田重吉に設定し、シベリア抑留から帰国後の苦闘を描く。

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