- Home
- 本のジャンル・作品紹介
- 「歌集 朝日のように」中谷直彦
句集・歌集・詩集
「歌集 朝日のように」中谷直彦
柔和な、温かな作品が多数を占め、印象が前作と大きく変化。前作との読み比べも興味深い。
家族への愛情を歌った作品が巧みで、メッセージ性に富む。
また自分の心情を印象的に歌いあげ、家持を彷彿とさせるような作品も数多く載せられている。
発行:1998年10月20日
非売品
関連作品
-
「句集 青山河」神保弥生
17歳で俳句を始め、傘寿を迎えた著者。 俳句があったからこそ生き甲斐を持って元気に過ごせたと振り返る。
-
「句集 虹二重」徳村二郎
長年俳句を詠んできた著者の、4作目の句集。 前書きや説明を多くして、句の奥行きを深めている。
-
「幸せのみちしるべ」紀伊國屋安詳(松田かこ・みやけひふみ)
どう生きるかを考えるための道標(みちしるべ)。 編者二人が著者の言葉を選びイラストをつけて読みやすく編集した。