「歌集 風の鳴る音」大坪邦子

著者独自の視点をもって、自然や心象風景を描いた短歌の世界が広がる。
対象の捉え方が繊細で優美、女性的でありながら、凛とした響きを持つ作品の数々。著者の感性が光る。

発行:1999年5月12日
非売品

 

関連作品

  1. 「句集 青山河」神保弥生

    17歳で俳句を始め、傘寿を迎えた著者。 俳句があったからこそ生き甲斐を持って元気に過ごせたと振り返る。

  2. 「句集 虹の島 マウイ・クロニクル」ジェファーズ林古

    ハワイ州マウイ島に移住して40年の筆者。 俳句と回想文でつづる、マウイ島への感謝の記録。

  3. 「日常 俳句にこめて 四季の詩」村濱すすみ

    3才の孫娘の感覚に驚いた作者。孫娘と同じ目線で、いつも見ている風景を俳句にした。 対訳となる英語詩も創作した。

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