- Home
- 本のジャンル・作品紹介
- 「歌集 風の鳴る音」大坪邦子
句集・歌集・詩集
「歌集 風の鳴る音」大坪邦子
著者独自の視点をもって、自然や心象風景を描いた短歌の世界が広がる。
対象の捉え方が繊細で優美、女性的でありながら、凛とした響きを持つ作品の数々。著者の感性が光る。
発行:1999年5月12日
非売品
関連作品
-
「叫び (私の印・第十三集)中谷直彦歌集」中谷直彦
初心に返り、短歌を勉強し直した著者。 妻の介護の日々や、心の内にある叫びなど、短歌をテーマごとにまとめた。
-
「歌集 流紋」山元二三子
四季折々の川面の模様、天候や時間などによって川面の美しさが変わる。 書名通り、人生の流紋を捉えようと試みた歌集。
-
「歌集 朝日のように」中谷直彦
柔和な、温かな作品が多数を占め、印象が前作と大きく変化。 家族への愛情を歌った作品が巧み。













