「秤の手のひら」杉本省邦

病気療養のために石川県の実家に戻ってきた著者。
その療養中に書き綴った詩、新聞に掲載された作品、同人誌で発表した作品をまとめた。

発行:2020年12月25日
非売品

 

関連作品

  1. 「幼年期(私の印・第十集)中谷直彦歌集」中谷直彦

    忙しい日々の中、ふと手にしたのはなつかしいアルバムだった。 幼年期の思い出や現在の介護生活をつづった歌集。

  2. 「叫び (私の印・第十三集)中谷直彦歌集」中谷直彦

    初心に返り、短歌を勉強し直した著者。 妻の介護の日々や、心の内にある叫びなど、短歌をテーマごとにまとめた。

  3. 「春耕 中野すみ枝遺歌集」中野すみ枝

    48年間連れ添った妻を突然の事故で亡くした夫。 妻が長年趣味として続けていた短歌を遺歌集としてまとめた。

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