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句集・歌集・詩集
「秤の手のひら」杉本省邦

病気療養のために石川県の実家に戻ってきた著者。
その療養中に書き綴った詩、新聞に掲載された作品、同人誌で発表した作品をまとめた。
発行:2020年12月25日
非売品
関連作品
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「歌集 風の鳴る音」大坪邦子
著者独自の視点をもって、自然や心象風景を描いた短歌の世界が広がる。 女性的でありながら、凛とした響きを持つ作品の数々。
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「歌集 朝日のように」中谷直彦
柔和な、温かな作品が多数を占め、印象が前作と大きく変化。 家族への愛情を歌った作品が巧み。
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「句集 青山河」神保弥生
17歳で俳句を始め、傘寿を迎えた著者。 俳句があったからこそ生き甲斐を持って元気に過ごせたと振り返る。