「句集 晴天」泉 紫像

長年俳句を詠んできた著者の、3作目の句集。
平成6年から平成23年までの句を、「歩き神」「城下町」「眞宰」「初茜」の4つの章に分けて収録している。
第40回泉鏡花記念金沢市民文学賞受賞。

発行:2011年9月10日
定価:2,000円
ISBN:978-4-900498-12-9

 

関連作品

  1. 「歌集 朝日のように」中谷直彦

    柔和な、温かな作品が多数を占め、印象が前作と大きく変化。 家族への愛情を歌った作品が巧み。

  2. 「歌集 冬の竹群」荒家信一

    旧国鉄の鉄道マンで新歌人社の荒家信一氏の遺歌集。 繊細な中にも鉄道マンらしい力強さと独特の視点が伺える作品。

  3. 「春耕 中野すみ枝遺歌集」中野すみ枝

    48年間連れ添った妻を突然の事故で亡くした夫。 妻が長年趣味として続けていた短歌を遺歌集としてまとめた。

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