「句集 晴天」泉 紫像

長年俳句を詠んできた著者の、3作目の句集。
平成6年から平成23年までの句を、「歩き神」「城下町」「眞宰」「初茜」の4つの章に分けて収録している。
第40回泉鏡花記念金沢市民文学賞受賞。

発行:2011年9月10日
定価:2,000円
ISBN:978-4-900498-12-9

 

関連作品

  1. 「句集 青山河」神保弥生

    17歳で俳句を始め、傘寿を迎えた著者。 俳句があったからこそ生き甲斐を持って元気に過ごせたと振り返る。

  2. 「Little Happiness」織田兼太朗

    放っておくと忘れてしまいそうな、小さな幸せ… 著者が、自身のフェイスブックのページでつづってきたポエムをまとめた詩集。

  3. 「自選句集 雁」田中登美

    戦中戦後のさなか、青春時代に出会った俳句。 日記がわりの俳句で、当時の日々が生き生きと蘇る。

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