「山川草木 (私の印・第十二集)中谷直彦歌集」中谷直彦

妻の介護をしながら作歌に励む著者の、8作目の歌集。
妻との日々の生活、なつかしい思い出、季節の移り変わりなどを詠んでいる。

発行:2014年4月10日
非売品

 

関連作品

  1. 「句集 青山河」神保弥生

    17歳で俳句を始め、傘寿を迎えた著者。 俳句があったからこそ生き甲斐を持って元気に過ごせたと振り返る。

  2. 「歌集 流紋」山元二三子

    四季折々の川面の模様、天候や時間などによって川面の美しさが変わる。 書名通り、人生の流紋を捉えようと試みた歌集。

  3. 「卒寿の声 南方宝作川柳句集」南方宝作

    卒寿の記念にと、今まで川柳会で発表してきたものをまとめた。 ユーモアを交えながら詠んだ句が並ぶ。

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