「句集 山茶花」徳村二郎

長年俳句を詠んできた著者の、5作目の句集。主に後期の作品を選んで収録している。
色鮮やかな表紙の絵は娘によるもので、句集に華を添えている。

発行:2014年7月15日
非売品

 

関連作品

  1. 「句集 青山河」神保弥生

    17歳で俳句を始め、傘寿を迎えた著者。 俳句があったからこそ生き甲斐を持って元気に過ごせたと振り返る。

  2. 「歌集 冬の海」樽見清松

    シベリア抑留や長男の遭難などの悲痛な体験。 その中にあっても「歌心」を忘れることなく詠み続けた歌をまとめた。

  3. 「実生」松本一男

    田畠を耕している日常には、何時もその時々の実生との感動の出会いがある。 こうした思いを詠んだ歌集。

ページ上部へ戻る